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朗読って何?「声を出すこと」について

October 22, 2016

 

2016年8月、すべての朗読表現者やジャンルを問わず、あらゆるアーティストの皆さんがゆったりとつながり、お互いをフォローできるような「場」として、朗読表現研究所をはじめました。

 

本日より、様々な表現のこと、気になったことを、ゆるーくこのブログに書いていきたいと思います。

 

■本日の「朗読って、何?」→声を出すことについて

 

朗読(ろうどく)は、声を出しながら文章を読むこと。「音読」ともいうが、「朗読」には「感情をこめて読み上げる」という意味あいも含まれる。また、朗読を芸術的な観点から「文字言語で表現された文学作品を音声言語で再表現する芸術」ととらえる考え方、あるいは、学問&教育的な観点から「自分の読みを獲得し、それを他者に朗(あきら)かにする行為」ととらえる考え方もある。文章を暗記した上でこれを行うことを暗唱という。また、声を出さず、心の中で読み上げることを「黙読」といい、これに対比させる意味では音読という語もある。さらに、芸術的な表現として文学作品をよむ段階を「表現よみ」という用語で示すという考えもある。

 -wikipediaより

 

「声を出しながら文章を読むこと」にフォーカスして考えると、さまざまな要素があります。まず「声を出す」ということ、発声、声帯を震わせて空気を押し出して声として出すこと、このことだけでも、以下のような効果があります。

 

①痛みを軽減する(足の小指を家具の角にぶつけて、イテー!とか)

声に出すという事は「息を吐いている」という事になりますが、この「息を吐く」ことが痛みを緩和する際に非常に役に立っているそうなのです。つまり、イテー!と「痛み」に遭遇した際には自然と声を出し、息を吐き、それによって痛みを緩和することが出来ます。
意識的に呼吸運動をすることが脳内のセロトニン神経を活性化させて痛覚へ抑制的に働きかけるので、痛みを軽減させるのです。痛い時は、イテー!といいましょう。

 

②スポーツの場合

叫ぶなどの大きな声を出すことで、神経系における運動制御の抑制レベルがはずれるといいます。自分のパフォーマンスを最大限に近づける効果があり、声はもう1つの筋肉、とも言われています。

また、声を出すことによって、一時的に呼吸が深くなるので、深呼吸と同じ状態つまり心肺機能を高めます。これによって集中力、ネバリ、持続力が向上するそうです。

さらに、自分自身に声をかけることにより、精神的なゆとりが生まれるなどのプラスの効果が期待できます。

ただの大声で気合を入れているだけじゃなかったんですね。

 

③心を癒す

声を出すということは、声帯を使って全身を振動させていることとも言えます。人間は、この振動によって、精神的に安定した状態になることができると思っています。

ストレスの多い現代社会、毎日の生活の中で不安な状態のスパイラルに陥ってしまうことで、より不安定な精神状態から抜け出せなくなってしまうことがあります。
その状態から抜けだすには、マインドフルネスであること、いま・ここにいる、というプレゼンスの認識などが有効です。特に副交感神経を優位にすることにより、ストレスでいっぱいの状態を緩和し、リラックスすることも重要です。
声を出すという行為は、これらにもっとも直接働きかけることができるストレスケアです。なにより何も道具がいりません。自分の声で自分を癒す。あわせて行う呼吸法によって、ストレスフルな毎日から解放されることができます。

音読表現研究所の「音読セラピールーム」では、このようなストレスケアのメニューを用意しています。

 

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